【2021年】梅雨明けはいつ?梅雨の意外な落とし穴

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こんにちは、わびさびです。

2021年はかなり早く梅雨入りした地域もありますね。今週末(6/18〜)も天気が崩れ雨が続くので外出するのも一苦労です。

2021年の梅雨明けはいつになるのでしょうか?この記事では梅雨入り、梅雨明けについて解説します。

梅雨とは?

あじさい

梅雨(つゆ、ばいう)は、東アジアでみられる5月~7月に来るくもりや雨の多い期間です。日本では北海道と小笠原諸島を除く地域でみられます。

梅雨入り、梅雨明け

梅雨入り、梅雨明けは毎年気象庁が発表しています。

例年、去年、今年の梅雨入り、梅雨明けをまとめました。

今年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)

気象庁:今年の梅雨入りと梅雨明け(速報値)(https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html)を改変

今年は地域によっては半月~1ヶ月ほど梅雨入りが早かったですね。

2021年の梅雨明けは?

そもそも、梅雨明けはどのように決まるのでしょうか?

梅雨入り、梅雨明けは気象庁が発表します。晴れが数日以上続いたら梅雨明けしたとみられる」と速報を発表します。そして、9月になってから天気を振り返っていつ梅雨明けだったかを最終的に確定して発表します。

つまり、晴れの予想ができないと梅雨明けは予想できないということになりますね。ただ、梅雨の期間はどの地方でも40~50日前後ですので、だいたいの目安にはなるのではないでしょうか。

梅雨の期間の紫外線

梅雨の期間には意外な落とし穴があります。

梅雨の期間は曇りや雨が多いので日焼け対策は大丈夫だろう、と思ってしまいますよね?

しかし、梅雨の期間も紫外線には要注意です。晴れの日と比べると、くもりの日は約60%、雨の日は30%の紫外線が降り注いでいます。4、5月頃から8、9月に向けてどんどん紫外線が強くなっていく時期なので、晴れの日よりは少ないとはいえ十分日焼けしてしまう紫外線量です。

肌を守るために雨の日もしっかり日焼け対策をしましょう。

まとめ

梅雨入り、梅雨明け、意外と侮れない紫外線について解説しました。

梅雨明けの予想は難しいですが、「梅雨の期間は40~50日前後」が目安となるのではないでしょうか。また、油断して日焼けしてしまわないように、梅雨の期間でもしっかり日焼け対策をしましょう。

それではお付き合いありがとうございました。

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