日本テレビ系列『沸騰ワード10』で有名な『伝説の家政婦志麻さん』をご存じでしょうか。
2020年4月10日に『ロシア風ポテトサラダ』の作り方が放送されたので実際に作ってみました。
料理初心者でも簡単に作れるお手軽レシピです。
この記事ではロシア風ポテトサラダの作り方、作って食べた感想を紹介します。
ロシア風ポテトサラダのレシピ
まずは材料です。スーパーで簡単に揃えられるものばかりです。
材料
- じゃがいも(メークインがおすすめ):2個
- 梅干し:2個
- 酢:小さじ1
- 大葉:2枚
- ツナ缶:1缶
- 万能ねぎ:7本マヨネーズ:適量
作り方
- 梅干しは種をとってたたく。大葉はみじん切りにする。ねぎは小口切りにする。
- じゃがいもは皮ごと洗い、1個ずつラップで包み、電子レンジで8分加熱する(600W)。
- 皮をむき、ボウルに入れる。酢を入れて潰し、粗熱をとる。
- ツナ缶をオイルごと入れて、マヨネーズをひと回し入れる。
- 梅干し、大葉、ねぎを入れて、混ぜ合わせる。
これで完成です。
実際に作ってみた感想
まずは実際に作った手順を紹介します。
1. 梅干しは種をとってたたく。大葉はみじん切りにする。ねぎは小口切りにする。
梅干しをたたいたものはチューブで売っているので、そちらを使うと更に簡単です。ねぎも「薬味ねぎ」として切ったものがパックに詰めて売っているので、それを使いました。
2. じゃがいもは皮ごと洗い、1個ずつラップで包み、電子レンジで8分加熱する(600W)。
今回は、洗ってない状態でピーラーで皮をむいて洗い、芽をとってからラップに包み、電子レンジで加熱しました。
3. 皮をむき、ボウルに入れる。酢を入れて潰し、粗熱をとる。
今回は皮をむいた状態でラップに包んで加熱していたので、そのままボウルに入れました。
大きいスプーンで潰しました。
4. ツナ缶をオイルごと入れて、マヨネーズをひと回し入れる。
家族のマヨネーズの量の好みがわかれるので、ここではマヨネーズを入れずに最後に入れることにしました。
5. 梅干し、大葉、ねぎを入れて、混ぜ合わせる。
今回はマヨネーズをまだ入れていませんが、このまま食べても十分美味しかったです。マヨネーズが苦手な方でも楽しめます。
最後にマヨネーズをかけて混ぜれば完成です。
約20分ほど作れました。
「梅干し、大葉、ねぎは和風の食材なのにマヨネーズを混ぜて合うの?」と作る前は思っていました。
実際食べてみると、絶妙にマッチして美味しかったです。梅干し、大葉、ねぎの風味でサッパリしていて食べやすい味でした。
マヨネーズを入れないものも食べてみましたが、私はやっぱりマヨネーズを入れたほうが美味しかったです。
まとめ
伝説の家政婦志麻さんのロシア風ポテトサラダを作ってみました。
- 梅干しをたたいたものはチューブの製品
- ねぎは「薬味ねぎ」でパック詰めの製品
を使用すると更に手間が簡単になり時短です。
マヨネーズが苦手な家族がいらっしゃる場合は、最後にマヨネーズを入れることでみんな好みの量に調整できます。
料理初心者のパパでも作れるので、家族サービスにいかがでしょうか。奥様も子供も喜んでくれるはずです。
それではお付き合いありがとうございました。
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