【炊飯器で簡単に鯛めし!】薄口・濃口醤油の違いも解説

家事・飲食

こんばんは、わびさびです。

鯛の切り落としが安く手に入りました。

鯛の切り身

シンプルに塩焼でも美味しそうですが、鯛を作ったレシピは色々あります。今回は鯛めしが食べたい!と思ったので作ってみました。

ボリュームがあって自宅でも炊飯器で簡単にできる鯛めしをご紹介します。

参考レシピ

鯛めしにしよう!とレシピを検索するとFoodieさんのレシピ(https://mi-journey.jp/foodie/68614/)が美味しそうでしたので作ってみました。

炊飯器で簡単に作れる

レシピ通りに下ごしらえをして炊飯器で調理開始します。

鯛めし 材料を炊飯器に入れた画像鯛めし 炊飯器で出来上がりの画像

じゃーん・・・・!

あれ?イメージより色が濃くなりました。

実は薄口醤油を使うはずのところを、濃い口醤油を使っていました。

鯛めしの盛り付け

茶碗によそってみるとこれはこれで美味しそうな見た目。鯛の風味が滲みていて美味しくいただきました。

薄口醤油、濃口醤油の違い

料理初心者でそもそも薄口醤油、濃口醤油の違いがよくわかっていませんでした。

普通に使っている色の濃い醤油が濃口醤油です。みなさんの家に常備してあるのも濃口醤油ではないでしょうか。

薄口醤油、濃口醤油の違いは以下です。

  • 薄口醤油:色が薄い 濃口より塩分が濃い 素材の風味を生かす
  • 濃口醤油:色が濃い コクを出す

醤油の味をしっかりつけたいときは濃口醤油を使います。お吸い物、茶碗蒸し、出汁巻き卵などは薄口醤油が適しています。

鯛の風味を引き立てる鯛めしには「薄口醤油」が適しています。お店で出てくる炊き込みご飯の色が薄いのは薄口醤油を使っていたからなのですね。今回は家にあった濃口醤油を使ってしまいました。

意外なことに薄口の方が濃口の方が塩分が多くなってます。「薄口」だから塩分が少ないと勘違いしてたくさん塩分をとってしまわないように注意しないといけませんね。

醤油ひとつとっても奥が深いですね。料理初心者から一歩成長しました。

まとめ

Foodieさんのレシピで鯛めしを作りました。炊飯器で簡単に作れます。料理のしたことのないパパでも簡単にできるので、休日に作ってみるときっと奥様からのポイントアップです。

薄口醤油、濃口醤油はそれぞれ合う料理が違います。鯛めしなど素材の風味を活かしたいときは薄口醤油が合います。薄口醤油の方が塩分が濃いのはイメージと違うので、塩分を取りすぎないように注意が必要です。

常備している濃口醤油に加えて、薄口醤油も準備しておくと料理の幅が広がりますね

それではお付き合いありがとうございました。

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